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Vintageアクセサリー素材のお店・よつば商店のブログ

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明日更新できるように【業務日誌・2020/05/13】

明日14日の夜に更新できるように

今日は作業を進めています。

 

 

完売していたVintageカボションや

プラスチック製カメオ、

チェコ製めだまパーツなどを

再入荷商品としてご紹介予定です。

 

 

新着は前回ブログでご紹介した

チェコ製ギフト3点セットや

ウランガラスのグラスストーンの

新しい形のものを予定しています。

 

 

 

どうぞお楽しみに!

 

 

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チェコの香水瓶セット【業務日誌2020/05/11】

こちらのチェコの香水瓶と

手鏡とミニコームのセットを

次回の更新でご紹介できるよう

撮影をしました。

 

こちらの商品は

チェコ・ヤブロネツの工房で制作されています。

ボヘミアガラスの産地である

ヤブロネツ・ナド・ニソウでは

ガラスだけではなく金属加工の技術も

高いことがよくわかるお品に

なっております。

 

 

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検品中のカボション【業務日誌2020/05/09】

今日も検品作業を続けてやっています。

今回は新たに明るいカラーの

カボションを多めに注文しています。

画像のデイジーの他にも

パンジーとローズも届きました。

 

 

現在新型コロナウィルスの感染を防ぐため

検品のお手伝いをして下さっている方には

お休みしてもらっているので全ての作業を

現在はわたし1人でやっています。

通常よりも更新が遅れる可能性がありますが

今月中旬から下旬頃にはご紹介できるよう

作業を進めていきたいと思いますので

申し訳ありませんがしばらく

お待ち下さいますようお願いいたします。

 

 

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新しいVintageカボションなど届きました【業務日誌2020/05/07】

連休が明けて発注していた商品が

海外より無事に届きました。

思ったより遅延もなく届き、

物流に携わる方々に感謝しています。

 

 

届きたてほやほや✨

これから数日かけて届いた商品に

間違いがないか確認して検品します。

ここだけの話、注文したのと違う色が届いたり

全然別の商品が届くことがよくあるので

確認作業は大事です😅

 

 

プラスチック製の小さなカメオや

Vintageガラスの小さなお花のカボション、

最近当店で人気のチェコ製めだまパーツなど

今月中旬から下旬にかけてご紹介できるよう

作業を進めていきます。

 

 

 

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次回更新商品・再入荷【業務日誌・2020/05/03】

今日は次回更新予定の再入荷商品の中から

Czech Glass Stone Sea Blue Opal Pearshape 14/10mm

をご紹介します。

 

チェコのガラス工房で現在作られている

グラスストーンです。

ファイアオパール風のガラスに

カットが施されており、キラキラと

きれいに輝きます。

 

 

この連休中に更新できるよう

いま作業を進めています。

もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

 

 

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次回更新商品・新着【業務日誌2020/05/01】

商品更新の準備をしています。

 

次回更新でご紹介予定の

新着商品の1部です。

今回は完成品もご紹介します。

 

チェコ製ヴィンテージガラスパーツを

使ったピアス。

 

さりげない大きさのリング。

 

ヴィンテージプラスチックの

大きめサイズのフラワーパーツ。

4色あります。

 

チェコのガラスボタン。

 

この連休中には更新できるよう

作業を進めています。

 

 

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最近買った素敵なアクセサリー【業務日誌2020/04/29】

今回は前からやろうやろうと思っていた

素敵な作品の紹介をします。

ここ1-2ヶ月で買ったものです。

 

 

ヴィンテージグラスストーンのブローチ

 

 

nichinichiさまの作品はとても人気で

販売開始から数分で売り切れてしまうので

注文できた時はとても嬉しかったです。

素敵なデザインに確かな技術で作られている

アクセサリーを身に付けると

気分がシャキッとします。

 

 

 

どこか懐かしくてかわいいレトロな

ビーズ刺繍のとりさんブローチです。

カラーバリエーションが色々あったのですが

緑色が好きなのでこちらのとりさんを

注文しました。

いつも発送や買い出しに行く時に使う

かばんにつけて一緒に散歩しようと思います。

 

 

ソウタシエのアマビエ様ブローチ

 

淡いグリーンとピンクのカラーリングに

一目惚れしてオーダーさせて頂きました。

実はこのアマビエ様の目の部分は

当店のパーツ( Czech Glass Intaglio Eye Bermuda Blue 10×8mm

をご利用頂いています。

魔力高そうで好きです。

 

 

今日のブログはここでおしまい。

私も何か作りたくなってきちゃいました笑

明日もブログ更新するぞ…!

 

 

 

 

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業務日誌をつけることにしてみた

WordPressでブログを書こうと

思い立ちはや数ヶ月…

2017年にチェコへ行った時の記事を

書いた後なんにも更新できてない…

という事でいいかげんやらねばと思ったので

これから週に1・2回はかんたんに

ひとこと業務日誌みたいな感じで短めの

記事を書いていこうと思います。

クオリティは求めずとにかくなにかしら

書き続けようと思います…

 

昨日は仕入れ作業。

仕入先の会社や工房に発注をした。

新型コロナウィルスの影響で荷物の到着が

遅れる可能性があるので早めに済ます。

メールでみんな

Stay safe and healthy

とかひとこと書いたり書かれたり。

早く事態が落ち着いて直接仕入先に行きたい…

みなさんが無事でありますようにと思う。

 

 

 

次回の記事は

最近買った素敵なアクセサリーたちのことを

ご紹介しようと思っています!

たぶんTwitterとかにも投稿すると

思うけどブログにも残しておきたい。

とってもとっても素敵な作品たちなのです。

 

 

次回か次回の次の更新でup予定の再入荷商品。

チェコ製現行品のグラスストーン。

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2017年 ヤブロネツ ガラスボタン工房 絵付け編

2017年5月末日 ガラスボタン工房見学 

この記事ではガラスボタン工房見学 成形編で作られたボタンに色を付けるところを見学した時の様子をご紹介します。

回転する台にボタンを乗せてひとつひとつ丁寧に色をつけていきます。
こちらの画像で塗っているのは黒っぽい塗料ですがこれはこの後電気炉で焼成すると金色になります。

 

回転台を左手で回しながら細い筆を使い1色ずつ丁寧に塗り重ねていきます。
塗料の厚みを均一にしつつはみ出さずに手早く塗っていくのには熟練の技術が必要です。

 

彩色が終わって乾燥中のボタンたち

 

 

塗料が乾燥したら電気炉で焼成して塗料が剝げ落ちないようにします。
アンティークのボタンにはこの焼成の工程がないため塗料が落ちやすいですが現在ではこのようにして塗料の強度をあげています。

 

在庫の棚。どんなボタンがあるのでしょうか?わくわく。

 

チラッと拝見。

 

棚いっぱいのサンプルボード。古いですが全て今でも使っています。
この中から好きなデザインやカラー、大きさのボタンを選ぶのは楽しいけれど時間と予算の都合もあるので実際とても大変です(笑

 

そんなサンプルボードの一部をチラリとご紹介。

 

どれにしようか本当に悩んでしまいます。

 

あ!私が注文した猫のボタンの色違いがサンプルボードにあった!ということでたまたまこの日着けていたブレスレットと記念に写真を撮ってみました。

 

こちらの工房では現地に行った際にその時工房が持っている在庫を見せてもらい、その中から私が選んで仕入れています。
工房が持つ在庫の内訳は訪れる時期により変わるので今回仕入れたものが次回訪れた時にはない可能性の方が高いと思います。一期一会。

工房の在庫の中には古いものもあれば最近作られたものもあり、しかもガラスボタンを作る際に職人さんが使っているさまざまなデザインの金型は昔から使われているものを使って今でも製作しているので正直ヴィンテージ品と現行品の境目は曖昧なものが多いのではないかと思いました。

 

2017年 ヤブロネツ ガラスボタン工房 成形編

2017年5月末日 ガラスボタンの工房を見学させてもらいました。その時の記録をボタンの成形編と絵付け編の2回にわけてご紹介します。この記事を書いているのは2019年11月なので見学した当時の記憶が少し曖昧になっていますことをご了承ください。あと、写真を撮ったスマホが古いため画像がイマイチです。すみません。

 

工房の中から見た出入り口には魔除けと幸運のお守りである蹄鉄が飾られていました。

この方が職人さん。

材料のガラスロッド。様々なカラーがあります。これを溶かしてボタンを作ります。

  

年季の入った道具類。
やっとこみたいな道具にさまざまなデザインのモールド(型)をセットして溶けたガラスをプレスして形を作っていきます。

ずっと長いこと使われている炉は灯油で稼働しています。昔のままです。

炉の中はたぶん1,200度くらい。

ガラスロッドの先を入れて溶かしていきます。

ボタンの裏側のシャンクをモールドにセットします。

溶けたガラスをモールドに押し付けた時に温度差で割れないようモールドも小さなバーナーで温めています。

 

いい感じに溶けたガラスをいい感じの力加減でプレスします。
どのくらいの量のガラスを溶かしてどのくらいの柔らかさでプレスするのか…同じものをたくさん作るのはかなり難しいと思います。職人技です。

ずっと見ていても飽きない…

静かな工房に古いラジオから音楽が流れていました

割れちゃったボタンとなにかの欠片。

画像が見えづらくて申し訳ないのですがボタンを形作った後の仕上げの昔のやり方。
3つ連なったボタンをヤスリで1個ずつ切り離します。

そしてボタンの周りのバリをとるために手動のローラーカッターで余分なガラスを削り取ります。
これ、体験させてもらったのですが難しかったです。
カッターの刃を思い通りの場所に当てるのが難しくて思い通りにガラスを削れませんでした。

手作業で削るのは大変なので機械の登場。砥石で削ります。

奥で円盤状の砥石が自動でぐるぐる回っていて、その手前に手動でボタンをセットしてボタンの側面を砥石に当てて研磨します。多少の機械化や自動化はすれども昔から変わらない工程でガラスボタンは今も作られていました。

 

この工房で作られたボタンもよつば商店で取り扱っています。
他の工房で作られたものと混ざっていますが下のURLからご覧になれます
https://yotsuba-and-co.jp/?mode=grp&gid=1634697&sort=n

職人技がキラリと光るチェコのガラスボタンをアクセサリー作りに取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

絵付け編に続きます

 

 

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