Vintageアクセサリー素材のお店・よつば商店のブログ

カテゴリー: 旅日記

2019年6月 チェコ国立プラハ美術工芸博物館の思い出【後編】

こんにちは。
経年風アクセサリー素材のお店*よつば商店
店長のシバガキです。

 

 

今日は
2019年6月
チェコ国立
プラハ美術工芸博物館の思い出【後編】
を書いていこうと思います。

 

 

【前編】はこちら

 

 

ガラスの展示や
テキスタイルの展示を見た後、
別の階の展示を見に行く途中の動画が
こちら↓

 

 

 

 

展示会場ではないところも
こんなに素敵な見所が😃
数年前に改装が終わったばかりの
美しいネオルネサンス様式の
階段と踊り場でした。

 

 

さて、次の展示は…

 

 

何やら木枠を使った展示台?の上に
家具や雑貨などが展示されていました。

 

 

こちらはキュビズムの椅子。
実物を初めて見ましたがかっこいいです。

 

 

他にもこんな椅子や

 

 

パントンチェアーなども。

 

 

スペースエイジ!60’s!な趣き。

 

 

 

 

 

こちらは青く美しいオパールガラス。
…なのですが、よく見てください!
展示台が工場や店舗の荷物を入れるような
プラスチック製のコンテナなんです。

 

 

展示作品そのものも興味深いのですが
展示の方法が面白いです。

 

 

1番面白い展示方法だなと思ったのが
こちらの展示。

 

 

 

なんと、ほとんどの作品が
ケージに入っているのです!

 

 

 

ずらり!

 

 

私はチェコ語はほとんどわからないし
英語もままならないので
展示のキャプションやリーフレットを
読んでもよく理解できなかったので
自分が無知なだけだろうと思うのですが

 

 

日本でこんな斬新な
美術作品の展示方法を見た事が
なかったのでめちゃくちゃ驚いたし、
すごくおもしろいなって思いました!

 

チェコというか
ヨーロッパとかではこういう展示方法は
よくあるのでしょうか??
(ご存知の方がいらしたらぜひ
教えてくださると嬉しいです…!)

 

 

 

展示物はチェコやドイツなど
ヨーロッパの物が多く、
ガラスや陶器の作品もたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

中には日本や中国の作品もあり、
アジア風や和風の作品を見ると
なんだかちょっと懐かしいような
嬉しい気持ちになったりもしました。
(旅行日程の後半にここに来ていたので…)

 

 

日本刀の鍔の展示もありました。
海外の蒐集家の方のコレクションとか
だったのかな。

 

 

盛り沢山の展示内容で
とても全部は見て回りきれませんでしたが
普段アートにあまり触れる機会がなかった
自分にはとてもよい体験になりました。

 

 

美しい物を見て目と心が
大満足した後は…

 

 

 

 

おいしいビールとお肉とポテトで
お腹も大満足!😋

 

 

BEEF BAR
https://www.beefbar.cz/
というお店で食べました。
とにかくお肉の柔らかさと
焼き加減、味付けの塩加減が
ちょうどピッタリ!!!という感じ。
おいしかったです💕

 

 

以上、買い付け旅行中に
チェコ国立プラハ美術工芸博物館を
見学した時の思い出でした。

 

最後までお読みくださり
ありがとうございました!

 

 

 

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2019年6月 チェコ国立プラハ美術工芸博物館の思い出【前編】

こんにちは。
経年風アクセサリー素材のお店*よつば商店
店長のシバガキです。

 

 

今日のブログでは
2019年6月に訪れた
チェコ国立プラハ美術工芸博物館について
書いてみようと思います。

 

 

2019年6月の買い付け旅行中に半日ほど
時間が取れたので現地の友人に
どこを観光しようか相談したら

 

「チェコのガラスなどの
工芸品に興味があるなら
一度行ってみるといいよ」と
チェコ国立プラハ美術工芸博物館を
おススメされたので行ってきました。

 

 

チェコ国立プラハ美術工芸博物館
(Uměleckoprůmyslové museum)
略してUMPRUM
URL: https://www.upm.cz/

 

 

場所はこちら
https://www.prague.eu/ja/object/places/627/umeleckoprumyslove-museum#showMap

(プラハ市公式観光ポータルより)

 

 

博物館のお向かいには
チェコフィルハーモニー管弦楽団の
本拠地、ルドルフィヌムがあります。

 

 

↑こちらはルドルフィヌム(Rudolfinum)
肝心の工芸美術博物館の外観の
写真をとっておらず………

 

 

ルドルフィヌムも工芸美術博物館も
どちらもネオルネサンス様式の建物なので
雰囲気が似ていました。
たぶん。(記憶が曖昧)

 

 

私は音楽のことは全然知らないのですが
毎年春に行われるプラハ音楽祭は
こちらがメインの会場だそう。
一度本場の演奏を聞いてみたいです😃

 

 

さて、早速博物館の中へ。
入り口の扉の大きさに驚きつつ
中へ入ると…
建物自体が立派な展示品という感じでした。
通路も階段もすごい…
朝イチで行ったので人もいなくて静か…

 

 

 

館内は数年前に
改装されたばかりらしく
100年くらい前の装飾品も
色鮮やかで美しかったです。

 

 

確か5階建くらいの建物だったと
思うのですが
フロアごとに様々な展示がありました。
まずは常設のガラスの展示を見学。
撮影OKだったので少しご紹介します。

 

 

PLEIAD OF GLASS 1946-2019
1946年から2019年までの
ガラス作品が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中には
「え、これガラスなの?」
って思う質感の作品もあったりして
見応えがありました。

 

 

チェコのガラス産業の歴史、
アートとしてのガラスについてなど
英語での説明もありました。

 

 

 

 

次に別フロアで開催されていた
テキスタイルの展示も見学。

 

 

 

 

 

 

北斎の波モチーフの生地。
とてもおしゃれ!
外国で日本由来の物を見ると
なんだかテンションがあがります↑

 

 

こちらも日本の
傘をモチーフにした生地。
おしゃれだなぁ…

 

 

 

 

 

様々なフラワーモチーフ。

 

 

昔は60年代のファッションに
憧れていました…

 

 

素朴で愛らしい模様。

 

 

色の合わせ方などは
アクセサリー作りの参考にも
なりそうでした。

 

 

動画でわかりやすく
ファッションの歴史の移り変わりを
解説する展示やもあり
知識がなくても見て楽しめました。
ファッションやテキスタイルの
知識があったらもっともっと
楽しめただろうなー。

 

 

長くなりそうなので
今日はいったんここまで!

 

 

次回は別フロアの
一風変わった展示や
館内を撮った動画をお見せできたらと
思っています😃

 

 

【後編はこちら】

 

 

読んでくださりありがとうございました🍀

 

 

 

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仕入れ作業を進めています

こんにちは。
経年風アクセサリー素材のお店*よつば商店
店長のシバガキです。

 

 

今年の6月か7月頃に発注した
グラスストーンがつい先日ようやく
発送されたと連絡がありました🙌
嬉しい…!

 

 

チェコからの発送なので
2週間程度かかるかな?
税関で時間がかかることもあるから
もう少しかかるかな?
なんて思っています。

 

 

同時に別の仕入先から
チェコの香水瓶も発送されたと
連絡を頂いたので到着が
待ち遠しいです。

 

 

「香水瓶の入荷はまだ?」
「完売しているあのストーンの再入荷は?」
などお問い合わせ頂いていたお客様、
もうしばらくお待ち下さいませ…!

 

 

↑以前入荷した香水瓶。

 

 

そして、昨日から新しいチェコビーズの
発注作業をしています。

 

 

 

 

チェコ・ヤブロネツの
工房事務所にお邪魔した時に
対応してくれた(?)猫ちゃん

 

 

 

 

かわいい💕

 

 

 

去年の6月です。
おいしいコーヒーを頂きながら
必死に商品を選んでいたのが
すでに懐かしい…
早く現地へ行って
直接手にとって見て仕入れたいです。

 

去年お邪魔したヤブロネツの
プレスビーズ工房で扱っている
たくさんのビーズの中から

 

 

これはかわいい!
この大きさとカラーは使いやすそう!
私が個人的に好きな感じ!
このデザインはお客様が好きそう!

 

などと思ったものを今一生懸命
セレクトしています😃

 

 

膨大な商品の中から
予算に合わせて種類や数量を
選んでいく作業は目肩腰への負担が
大きいものの(苦笑)
パーツ屋の醍醐味です😃

 

 

あまり日本で見かけない感じのものも
意識して発注しようと思っています。
喜んで頂けたら嬉しいな…
順調にいけば年内には
ご紹介できるかと思います。

 

 

 

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2019年6月 チェコの思い出・チェスキークルムロフ【後編】

こんにちは。
経年風アクセサリー素材のお店*よつば商店
店長のシバガキです。

 

 

今日は前回の続きです。

 

チェスキークルムロフの
昔修道院だった建物のカフェで
ひと休みした後、
ブラブラ散策しながら
お城見学へ向かいました。

 

 

 

いろいろなお店も開店する時間に。

 

 

 

こちらは陶器屋さん

 

 

 

こちらはPerník(ペルニーク)と呼ばれる
チェコのジンジャーブレッドのお店

 

 

 

お城に向かって歩いているとこんな横断幕が。
どうやら来週からお祭りが
開催されるようです。
チェスキークルムロフの旗に
描かれているのは5弁のバラの花。
そのバラの花にちなんだお祭りのようです。

 

 

お城の中は撮影禁止のため
周りの様子だけ撮ってみました。

 

 

 

お堀の中にクマがいます。
有名なクマさんだそうです。
私が見た時は物陰に隠れていて
イマイチよく見えませんでした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お城の中は英語のガイドツアーに
参加して見学しました。
あまり聞き取れませんでしたが
豪華絢爛な馬車や
仮面舞踏会の間など
いろんな部屋や調度品はとても豪華で
美しく、当時の様子が偲ばれました。

 

 

美しいものを見て
心がおなかいっぱいになった後は
お昼ごはんで実際に
お腹いっぱいになりましょう😋
という事で適当にお散歩しながら
見つけたお店でランチ。

 

 

 

 

私は豚肉のソテーにザワークラウトと
ポテトダンプリング。
一緒に注文したジュースが
思ったより大きくて
1リットルくらいあるんじゃないの
これ…ってサイズでビックリ笑
お肉もポテトもボリュームたっぷりで
かなりお腹いっぱいになりました。

 

 

 

そろそろバスターミナルまで戻ろうと
歩いている途中に
天然石屋さんを見つけたので立ち寄りました。
お土産にチェスキークルムロフ周辺で
採掘されたモルダバイトを購入。

 

 

 

スマホのライトで照らすと
綺麗に見えるわよ〜と
お店のマダムに教えてもらいました。

 

 

 

見ていて飽きない
深く美しいグリーンです✨

 

 

モルダバイトはおよそ1,450万年前に
ボヘミア地方に隕石が衝突した際に
できたと言われている
非常に深みのある美しい緑色の
天然ガラスです。

 

 

この美しい緑色は
チェスキークルムロフ周辺で
採掘されたモルダバイトだけの
色合いだそうです。

 

 

私は天然石は詳しくないので
相場を知らないのですが
採掘している会社が直接
やっていると思われるお店だったので
たぶん、かなりお値打ちに
買えたのではないかと…

 

よい思い出になりました😃

 

 

 

帰りぎわ、
バスを待っている間に
ターミナル近くの居酒屋さんで
kofola(コフォラ)を飲んでひと休み。

 

 

kofolaはチェコが社会主義の時代に
作られたコーラ的な飲み物で
今でもスーパーや駅の売店などで
売られている定番のドリンクです。

 

 

 

お味はドクターペッパーのような
少しハーブっぽい風味のコーラ…
と言う感じ。
懐かしいような優しい感じで
おいしかったです😃

 

 

ここで飲んだのはスタンダードな
kofolaでしたが
基本のkofola以外にも
いろんなフレーバーのコフォラが
スーパーに並んでいます。
季節限定ものとか見かけたら
試してみたくなります😃

 

 

↓こんな感じ。

 

 

 

 

朝はしとしと雨が降っていましたが
帰る頃には晴れ間が見えていました。

 

 

たくさん歩いたので
帰りのバスでは爆睡でした笑

 

 

そんなこんなで
チェスキークルムロフへの
日帰り旅行はおしまい。

 

 

仕事には関係のない
純粋なチェコ観光、
とても楽しかったです!

 

 

おまけのミニミニ動画。

 

 

次にチェコに行く時は
南ボヘミアだけでなく
チェコのいろんなエリアのお城を
見物したいなと思います。

 

 

チェコには古いお城が
ものすごくたくさん残っているので
チェコの人たちの間では様々なお城へ
遠足をしに行くのが流行っているそうです。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございました💕

 

 

 

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2019年6月 チェコの思い出・チェスキークルムロフ【前編】

こんにちは。
経年風アクセサリー素材のお店*よつば商店
店長のシバガキです。

 

 

今年の9月に
チェコへ仕入れに行く予定だったのですが
COVID-19の影響で行けなくなり
とても残念な気持ちで過ごしている
今日この頃です。

 

 

PC内の写真フォルダを整理していたら
チェコへ行った時の画像がたくさん
出てきました。
当時Twitterなどでチラリと
ご紹介したかもしれませんが
改めてブログに書き留めておく事にします。

 

 

以前撮った画像を見て
チェコへまた行った気分になろうという
魂胆です笑
長くなりそうですが
よろしければお付き合い下さいませ😃

 

 

今日のブログでは
去年の6月に
チェコ・南ボヘミア地方の
世界文化遺産の町
チェスキークルムロフ
(Český Krumlov)
へ行った時の事をお話しします。

 

 

 

 

私がチェコへ行くようになってから
3年くらい経つのですが
毎回行く度に滞在期間のほぼ全部の時間を
仕入れや仕事に関する事に割いていたので
プラハの旧市街以外の観光地を
訪れたことがありませんでした😅

 

 

という事を現地の友人に話したら
せっかく日本から来るのならと
友人が昔住んでいたという
チェスキークルムロフを案内するよと
誘ってくれました。

 

 

チェスキークルムロフは街全体が
中世ヨーロッパの雰囲気を残しており
絵本や映画に出てきそうな街並みや
美しいお城が有名な世界遺産の街です。

 

 

チェスキークルムロフまでは
RegioJetという会社のバスで
プラハからバスに乗って3時間くらい。

 

 

バスターミナルの近く。
朝早い時間帯なのでメトロの売店も
まだ開いていません。

 

 

バスの中は快適。
飲み物のサービスがあったので
持ってきたおやつを食べながら
のんびりしゃべったりスマホ見たりして
過ごせました。

 

 

 

チェコの友人へのおみやげに
なごやんをあげたら
喜ばれました笑
大量のさくらんぼは前日に
スーパーで買って食べきれなかったので
ジップロックに入れて持ってきて
2人がかりで完食。

 

 

 

バスの中からの景色。
この日は午前中雨が降っていて
草原がどことなく幻想的な雰囲気に見えました。

 

 

到着。
まだ早い時間で雨も降っていて
人の気配はほとんどない石畳の道を
なんとなく歩いてブラブラ。

 

日本人でなおかつあまり
旅慣れていない私にとって
ものすごく非日常な街並みです。
月並みですが
何かの絵本や映画の中に紛れ込んだような…
そんな気分になりました。楽しい😃

 

 

 

郵便局の看板もかわいいのです。
チェコ郵便のロゴマークはラッパ。

 

 

 

雨が止むまでしばらくどこかで
時間を潰そうと
昔修道院だった建物の中にあるカフェへ。
お客さんは誰もいなくて貸切状態でした。

 

 

なんていう名前か忘れてしまった
チェコのデニッシュみたいなおやつ。
真ん中にジャムやチーズクリームが
乗っていておいしい。

 

 

私が2019年のチェコ旅行で
1番感動した食べ物。
zelouš(ゼロウシュ)。
安い。おいしい。
なんかわからないけど
お好み焼きみたいな味がする。
パリパリしておいしい。

 

 

 

たぶん…ザワークラウトと小麦粉と
もしかしたらベーコンも少し入ってて
薄く伸ばして焼いたっぽいおやつ。

 

すごく駄菓子っぽくて
お値段も駄菓子並(1枚40円くらい)
塩気が効いてておいしかったです…
また食べたいけどここのカフェ以外で
まだ見たことがありません。

 

系統で言うとチェコ料理のブランボラーク
(じゃがいもをすり下ろしてマジョラムと
ニンニクをたっぷり入れてお好み焼きみたいに
焼いた料理。ビールが進むやつです😋)
に似ています。

 

 

こんなおしゃれなカフェで
お好み焼きみたいな味のお菓子を
食べられるなんて思わなくて
おもしろかったです。

 

 

お茶とお菓子でお腹も膨れたし
雨も小降りになって止みそうなので
そろそろカフェを出て散策しつつ
お城に向かいます!

 

 

おまけのミニミニ動画。
少しでも雰囲気を
お伝えできていたらいいな…

 

 

続く

 

 

 

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ヤブロネツのメタル加工技術

チェコの工房で1点1点丁寧に
作られた香水瓶・手鏡・ミニコームの
セットを次の更新でご紹介できるよう
撮影したりしています。

 

 

チェコ・ヤブロネツはガラスの街として
とても有名ですが、
実はメタルパーツの加工技術も高く、
繊細なメタルパーツをガラスと組み合わせた
香水瓶や手鏡・小物入れなど
素敵な商品がたくさんあるんですよ😃

 

 

今日のブログでは
チェコのヤブロネツはガラスが
とても有名だけど実はメタル加工も
さかんなんですよということを
ご紹介します。

 

 

↑こちらは
1840年代に作られた金属をプレスする機械
(ヤブロネツのガラス博物館にて2017年撮影)

 

 

↑繊細なプレス加工で作られたプレート
(ヤブロネツのガラス博物館にて2017年撮影)

 

 

 

こちらの画像は去年
ヤブロネツの香水瓶を作っている
工房にお邪魔して撮影したもので
現在使われている
金属プレートをプレスする機械です。

博物館で見た機械とは
ずいぶん違っていました😆

 

 

実際に機械を動かしているところを
見せて頂きました。
真鍮のプレートに
思ったよりゆっくりな速度で
しっかりと型にプレスされていきます。

 

↓動画

 

 

 

プレスされたモチーフは連なっているので
これを一つずつ切り離していきます。

 

 

そんな技術で加工されたメタルパーツを使い
作られているのが
当店でご紹介している香水瓶や小物入れです。

 

 

 

 

 

(上記画像クリックで
商品詳細ページをご覧いただけますが
これらの商品は完売している場合が
あります。ご了承ください。)

 

 

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2017年 ヤブロネツ ガラスボタン工房 絵付け編

2017年5月末日 ガラスボタン工房見学 

この記事ではガラスボタン工房見学 成形編で作られたボタンに色を付けるところを見学した時の様子をご紹介します。

回転する台にボタンを乗せてひとつひとつ丁寧に色をつけていきます。
こちらの画像で塗っているのは黒っぽい塗料ですがこれはこの後電気炉で焼成すると金色になります。

 

回転台を左手で回しながら細い筆を使い1色ずつ丁寧に塗り重ねていきます。
塗料の厚みを均一にしつつはみ出さずに手早く塗っていくのには熟練の技術が必要です。

 

彩色が終わって乾燥中のボタンたち

 

 

塗料が乾燥したら電気炉で焼成して塗料が剝げ落ちないようにします。
アンティークのボタンにはこの焼成の工程がないため塗料が落ちやすいですが現在ではこのようにして塗料の強度をあげています。

 

在庫の棚。どんなボタンがあるのでしょうか?わくわく。

 

チラッと拝見。

 

棚いっぱいのサンプルボード。古いですが全て今でも使っています。
この中から好きなデザインやカラー、大きさのボタンを選ぶのは楽しいけれど時間と予算の都合もあるので実際とても大変です(笑

 

そんなサンプルボードの一部をチラリとご紹介。

 

どれにしようか本当に悩んでしまいます。

 

あ!私が注文した猫のボタンの色違いがサンプルボードにあった!ということでたまたまこの日着けていたブレスレットと記念に写真を撮ってみました。

 

こちらの工房では現地に行った際にその時工房が持っている在庫を見せてもらい、その中から私が選んで仕入れています。
工房が持つ在庫の内訳は訪れる時期により変わるので今回仕入れたものが次回訪れた時にはない可能性の方が高いと思います。一期一会。

工房の在庫の中には古いものもあれば最近作られたものもあり、しかもガラスボタンを作る際に職人さんが使っているさまざまなデザインの金型は昔から使われているものを使って今でも製作しているので正直ヴィンテージ品と現行品の境目は曖昧なものが多いのではないかと思いました。

 

2017年 ヤブロネツ ガラスボタン工房 成形編

2017年5月末日 ガラスボタンの工房を見学させてもらいました。その時の記録をボタンの成形編と絵付け編の2回にわけてご紹介します。この記事を書いているのは2019年11月なので見学した当時の記憶が少し曖昧になっていますことをご了承ください。あと、写真を撮ったスマホが古いため画像がイマイチです。すみません。

 

工房の中から見た出入り口には魔除けと幸運のお守りである蹄鉄が飾られていました。

この方が職人さん。

材料のガラスロッド。様々なカラーがあります。これを溶かしてボタンを作ります。

  

年季の入った道具類。
やっとこみたいな道具にさまざまなデザインのモールド(型)をセットして溶けたガラスをプレスして形を作っていきます。

ずっと長いこと使われている炉は灯油で稼働しています。昔のままです。

炉の中はたぶん1,200度くらい。

ガラスロッドの先を入れて溶かしていきます。

ボタンの裏側のシャンクをモールドにセットします。

溶けたガラスをモールドに押し付けた時に温度差で割れないようモールドも小さなバーナーで温めています。

 

いい感じに溶けたガラスをいい感じの力加減でプレスします。
どのくらいの量のガラスを溶かしてどのくらいの柔らかさでプレスするのか…同じものをたくさん作るのはかなり難しいと思います。職人技です。

ずっと見ていても飽きない…

静かな工房に古いラジオから音楽が流れていました

割れちゃったボタンとなにかの欠片。

画像が見えづらくて申し訳ないのですがボタンを形作った後の仕上げの昔のやり方。
3つ連なったボタンをヤスリで1個ずつ切り離します。

そしてボタンの周りのバリをとるために手動のローラーカッターで余分なガラスを削り取ります。
これ、体験させてもらったのですが難しかったです。
カッターの刃を思い通りの場所に当てるのが難しくて思い通りにガラスを削れませんでした。

手作業で削るのは大変なので機械の登場。砥石で削ります。

奥で円盤状の砥石が自動でぐるぐる回っていて、その手前に手動でボタンをセットしてボタンの側面を砥石に当てて研磨します。多少の機械化や自動化はすれども昔から変わらない工程でガラスボタンは今も作られていました。

 

この工房で作られたボタンもよつば商店で取り扱っています。
他の工房で作られたものと混ざっていますが下のURLからご覧になれます
https://yotsuba-and-co.jp/?mode=grp&gid=1634697&sort=n

職人技がキラリと光るチェコのガラスボタンをアクセサリー作りに取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

絵付け編に続きます

 

 

2017年 ヤブロネツ ガラスとジュエリーの博物館

ヤブロネツ・ナド・ニソウにあるガラスとジュエリーの博物館
MUZEUM SKLA A BIŽUTERIE V JABLONCI NAD NISOU

20175月、ヤブロネツの中心地にあるガラスとジュエリー専門の博物館(美術館)に行きました。
この記事を書いている現在は201911月なのですでに記憶が曖昧で正確な説明ではないかもしれないし展示内容が古くなっていたりするかもしれません、ということをはじめにご承知おきの上お読みください

この日は初めてのヤブロネツでテンションが上がりすぎて博物館の建物の外観や入口を撮るのを忘れていたようなので代わりにヤブロネツの街並みを載せておきます…


この日は5月末の日曜日ということもあって街の人たちはみんな近くの湖や公園へでかけているからか人通りがほとんどありませんでした。

さて、館内です。


入ってすぐのところにボタンやビーズを作る際に使う様々なカラーのガラスロッド(棒)が展示されていています。


いわゆる日本でバーナーワークでとんぼ玉を作る際に使うガラスロッドと似ているのですが太さと長さがだいぶこちらの方が大きいです。チェコのガラスロッドは膨張係数はどのくらいなのかな?と思いながら見ました。


基本的なカラーの他にサテンカラーやミルフィオリのように模様が入っているミックスカラーのロッドなどがありました。

かつてこの地域にあったガラス工房や関連企業の描かれた地図があり、開業と廃業年が書かれていました。
当時は街のいたるところに工房があり、ガラス産業が栄えていたのがわかります。 

ガラスのビーズ作りに使われていた機械や道具がたくさん展示されていました。

細い棒に溶かしたガラスを巻きつけてビーズを作る技法(ランプワーク)で使う道具

ガラスを溶かすバーナーや材料の色ガラス、出来上がったビーズの大きさを選別するザルのような道具

こちらはビーズをカットする機械にセットする道具。ファイアポリッシュビーズのあのカットはこれで作ります。

おそらくガラスをプレスしてボタンやビーズを形作る道具

エナメル絵付けの工程

 

当店でよく扱っているグラスストーンやカボションでゴールドフォイルバックという裏面にフォイル加工を施したものがあるのですが、そのフォイル加工の工程が展示されていて目から鱗が落ちました。


GUTA-PERCHA
というゴム状の樹脂にグラスストーンを押し込んで裏面だけを露出させて固定し、そこに一気に塗料(?)を塗ってフォイル加工をしていくようです。おもしろい!

こういう作り方をしてるから時々フォイル部分がサイドにはみ出したりしていたのか!!と、私が疑問に思っていた長年の謎がひとつ解けた瞬間でした。

 

サンプルボードはいくら見ても見飽きません:)

 

成形されたガラス。裏が平たいカボションやオクタゴン型など様々な形のガラスストーンや沈み彫りの技法でモチーフを表現するインタリオなどの見本とそれらを使用したジュエリーの展示は見応えがありました。

 

この行商用のかばん、当店にもひとつ欲しい…笑

シンプルに糸に通すだけでも十分におしゃれで美しい。

色合わせやデザインの勉強になる展示の数々。目が幸せ。

 

 

ご存知ですか?ネイティブアメリカンの人々が作っていたビーズアクセサリーのビーズやアフリカのマサイ族の人たちが身につけているアクセサリーのビーズもチェコ製だそうですよ。
この北ボヘミアの山あいの街で作られたビーズがはるか遠くアメリカやカナダ、アフリカまで旅をするところを想像するとなんとも言えないロマンを感じます…

 

 

この他にもメタルスタンピング(金属加工)の展示やガラスボタンの展示、食器やお皿などの展示もあるし現代アーティストの作品やファッションと絡めたビーズジュエリーの展示などもあり、ガラスやビーズが好きなら一日中観ていられる博物館でした。
(その他の展示についてもいつか記事にしたいと思っています)

 

こんなインスタ映えしそうな(?)スポットも。

 

館内は広くところどころに休憩用のベンチもあり、静かにゆっくり展示を楽しむことができました。ミュージアムショップにはビーズアクセサリーやオーナメント、関連書籍などが販売されていました。
ヤブロネツに訪れる予定の方にはぜひぜひオススメしたい場所です。

 

ヤブロネツ・ナド・ニソウ
ガラスとジュエリーの博物館
MUZEUM SKLA A BIŽUTERIE V JABLONCI NAD NISOU

基本情報

 website(チェコ語・ドイツ語・英語)◆
http://www.msb-jablonec.cz/

営業時間◆
火曜日日曜日9.00-17.00(月曜休館)
7
-8月の期間は 月曜日日曜日9.00-17.00

住所◆
U Muzea 398/4, 466 01 Jablonec n. Nisou

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